We shouldn't start Wave Power Generation now? -2-   これまで研究・実験が行われた波力発電の方式は、大きく3つの方向に分かれます。 1)波を空気エネルギーに変換する方法 (波の上下運動を空気圧に変換し空気タービンを回すなど。国内の実験ではこのタイプが最も多い)2)機械的なエネルギーに変換する方法 (波で振り子状の機械を動かすなど、油圧式運…


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We shouldn't start Wave Power Generation now? -1-   兄弟二人で深夜に大激論になった。テーマは日本のエネルギー問題について。 話の大枠は「原発はリスクが高過ぎる。将来的には止めるべき」とそこは意見が一致。 ところが「日本人の浪費体質は直らない。どんなに今節電しようが電力が回復すれば"絶対に"すぐ元通り浪費を始める」と主張する弟。「いや、浪…


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Those houses are looking safe, but can't live there-Electrolysis by the seawater-多賀城市文化センターでの2か月の避難生活を経て、集合住宅に移りようやく少し落ち着いたという友人を尋ねました。津波をまともにくらって2日半海水に浸かっていたという家も見せてもらいました。どっしりと立派な構えのその木造家屋は、海岸線から3km…


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被災地ど真ん中、宮城の生家へ帰省してきました。ようやくです。甚大な被害を受けた宮城郡七ヶ浜町や東松島市をこの目で確かめてきました。帰省前にあった焦燥感。それとはまた違う焦りを今覚えています。一人ひとりが背負っている重い責任。町全体が生活基盤の大半を失ったことによる寂寥感。大自然のすさまじいエネルギーの痕跡。その前にあっては、人間がどれほど汗水流し堅固に作り上げた建造物であっても言わば砂の城同然。そ…


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焦燥感

M.宮城
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震災から2カ月半近く。「何かしたい。何かしなければ。自分に何が出来るだろう?」という強い想いにかられながらも時間ばかりが無残に過ぎていく。焦りだけが常にあります。実際まだな~んにもやれていない故です。生れも育ちも宮城県です。実家はきっちり沿岸地域、親兄弟が居ります。近隣のすさまじい被害状況の中、幸いにも築30年の家と家族は無事でした。旧友2名も無事。ですが彼ら2家族は避難所暮らしです。震災当時、実…


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こんにちは Shylist管理人のモンブランです。本ブログサイトのご利用にあたり、次のサイトトップをご覧ください。主旨は以下に記載の通りですが、ブログのお題はフリーです。自由にご執筆ください。Shylist Blogs トップページ ※本サイトは月内を目処に電子書籍のDL/販売サイトと連携します。目下サイトトップのデザインが未完成、且つ記事はゼロ状態のため、サイト全体が非公開となっています。トップ…


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2012年11月

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